くすっと笑えるおすすめまんが

くすりと笑える・・・というよりも、立ち読みしたらアウトですねというくらい肩が震えてしまうほど笑えるまんがを紹介します。

見解の相違や期待と違ったとか、自分とは違うなぁと感じることもあるかもしれませんが、個人の感想によるものとなりますのでその点はなにとぞお許しください。

まんがそのものは素晴らしいものですので!

また、若干内容に触れて紹介しているところもありますので、ご注意の上お読みいただけますと幸いです。

紹介するまんがはふたつだけですが、いままで読んだまんがで思わず声がでてしまうくらい笑ったものが少なくて笑いの沸点どうなってる?と思ってしまうほどです。

世の中にはまだまだおもしろいまんががたくさんあるはずなので、紹介する数がもっと増えるよう頑張ります!

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ハチミツとクローバー

3月のライオンを描いている羽海野チカさんのまんがです。

全10巻で、美大を舞台に恋愛や就職など登場人物の悩みや成長が描かれています。

ハチクロ」の略称でも知られていて、アニメや実写映画になったりもしましたのでご存じの方もたくさんいるのではないでしょうか。

わたしはまんがが出始めたころ古本屋さんで1~2巻を立ち読み(すみません)したのですが、思わず笑えてしまい、笑いをこらえて冷静なふりをするのが大変だったのを覚えています。

そこからハマってしまい、全巻購入しました。

連載途中だったので次の巻がでるのが待ち遠しかったのもなつかしいです。

6巻のパン屋さんの部分は今でも笑ってしまいます。

悩みや苦労していることはシリアスに、日常の何気ないシーンはコミカルに描かれているのがよいなと思っていて、考えさせられたりほんわかしたり、深いまんがなのではないかなと思います。

 

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 聖おにいさん

聖おにいさん中村光さんが書いているまんがです。

目覚めた人ブッダイエス・キリストが東京の立川でバカンスをしている日常が描かれています。

コマ割りとしてインパクトのあるボケがページをめくると出てくるというパターンが多いのですが、それにやられました。

特に3巻!

本当に思わず「ブフッ」となりました。おもしろすぎですよ・・・

巻数を追うごとに新しい登場人物が増えてきて、仏教やキリスト教が成り立つうえでこのような人々がいたんだな、こんな考え方があったんだなと勉強にもなったりします。

宗教のお話なので過敏になる方もいらっしゃるかもしれませんが、固くなくゆるりと読める内容になっています。

全員天然のような感じで、真剣なボケに対するやさしいツッコミがおもしろいですし、昔このような方々がいて、今はこんな暮らしをしているかもねという解釈で軽く読めるまんがですが、突然来る笑いには注意です。

 

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